.ZONE.IDENTIFIER - ファイル拡張子
ZONE.IDENTIFIERはWindows Zone Identifierファイルです。
機能 | 説明 |
---|---|
ファイル拡張子 | .zone.identifier |
フォーマット | N/A |
開発者 | Microsoft |
カテゴリー | System |
ZONE.IDENTIFIERはWindows Zone Identifierファイルです。
機能 | 説明 |
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ファイル拡張子 | .zone.identifier |
フォーマット | N/A |
開発者 | Microsoft |
カテゴリー | System |
別のファイルに関連付けられたセキュリティゾーンを説明するメタデータを含むファイル。ファイルがインターネットからダウンロードされたとき、または電子メールの添付ファイルとして受信されたときに自動的に生成されます。多くの場合、インターネットエクスプローラーによって作成されます。
ゾーン識別子ファイルは、他のファイルの記述にのみ使用されるため、「代替データストリーム」(ADS)ファイルとも呼ばれます。それらは元のファイルと同じファイル名を持ち、その後にコロンと「Zone.Identifier」というテキストが続きます。たとえば、ファイル「 download.exe:ゾーン.Identifier 」は、「 download.exe 」という名前のダウンロードされたファイルとともに保存される場合があります。
WindowsはZONE.IDENTIFIERファイルを使用して、ダウンロードされたファイルのセキュリティ設定を管理します。ファイルはオペレーティングシステムによって参照されるため、手動で開くことを意図していません。元のファイルが削除されると、対応するZONE.IDENTIFIERファイルはオペレーティングシステムによって自動的に削除されます。 .ZONE.IDENTIFIERファイルはデフォルトで非表示になりますが、「表示されたファイルを表示」オプションがオンになっている場合は表示される場合があります。