.EQUIV - ファイル拡張子
EQUIVはIBM AIXホストファイルです。
機能 | 説明 |
---|---|
ファイル拡張子 | .equiv |
フォーマット | N/A |
開発者 | IBM |
カテゴリー | System |
EQUIVはIBM AIXホストファイルです。
機能 | 説明 |
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ファイル拡張子 | .equiv |
フォーマット | N/A |
開発者 | IBM |
カテゴリー | System |
等しいファイル拡張子は、IBM AIX -UNIXオペレーティングシステムに関連付けられています。
/etc/hosts.equivファイルは、ローカル$ home/.rhostsファイルとともに、パスワードを提供せずにローカルホストにリモートコマンドを呼び出すことができるホスト(ネットワーク上のコンピューター)とユーザーアカウントを定義します。パスワードを提供する必要がないユーザーまたはホストは、信頼できると見なされます。
ローカルホストがリモートコマンドリクエストを受信すると、適切なローカルデーモンが最初に/etc/hosts.equivファイルをチェックして、リクエストが信頼できるユーザーまたはホストから発生するかどうかを判断します。たとえば、ローカルホストがリモートログイン要求を受信した場合、rlogindデーモンは、ローカルホストにホストの存在をチェックします。ファイルが存在するがホストまたはユーザーを定義していない場合、システムは適切な$ home/.rhostsファイルをチェックします。このファイルは、個々のユーザー向けに維持されていることを除いて、/etc/hosts.equivファイルに似ています。
両方のファイル、hosts.equiv、および.rhostsには、グループへの書き込みアクセスを拒否する権限が必要です。グループまたは他のいずれかがファイルへの書き込みアクセスがある場合、そのファイルは無視されます。
/etc/hosts.equivファイルにグループやその他に書き込み許可を与えないでください。 /etc/hosts.equivファイルの権限は600に設定する必要があります(所有者のみが読み取りおよび書き込み)。
ルートユーザーによってリモートコマンド要求が作成された場合、/etc/hosts.equivファイルは無視され、 /.Rhostsファイルのみが読み取られます。