.RESX - ファイル拡張子
RESXは.NETマネージドリソースファイルです。
機能 | 説明 |
---|---|
ファイル拡張子 | .resx |
フォーマット | XML |
開発者 | Microsoft |
カテゴリー | Developer |
RESXは.NETマネージドリソースファイルです。
機能 | 説明 |
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ファイル拡張子 | .resx |
フォーマット | XML |
開発者 | Microsoft |
カテゴリー | Developer |
RESXファイル拡張機能は、Microsoft Visual Studioに関連付けられています。
Resxファイルは、開発されたアプリケーションリソースファイルまたはリソーステンプレートファイルに使用されます。
RESXリソースファイル形式は、XMLタグ内のオブジェクトと文字列を指定するXMLエントリで構成されています。 RESXファイルの利点の1つは、テキストエディタ(メモ帳やMicrosoft Wordなど)で開かれた場合、書き込み、解析、操作できることです。 RESXファイルを表示する場合、このバイナリ情報がリソースマニフェストの一部である場合、埋め込まれたオブジェクトのバイナリ形式(たとえば画像)を実際に見ることができます。このバイナリ情報とは別に、RESXファイルは完全に読みやすく、保守可能です。
RESXファイルには、リソースエントリの形式を記述し、データの解析に使用されるXMLのバージョン情報を指定するヘッダー情報の標準セットが含まれています。
次の例は、RESXファイルの典型的なヘッダーステートメントのセットがどのように見えるかを示しています。
<?xml version = "1.0" encoding = "utf-8"?> <root> <xsd:schema id = "root" xmlns = "" xmlns:xsd = "http://www.w3.org/2001/ xmlschema "xmlns:msdata =" urn:schemas-microsoft-com:xml-msdata "> <xsd:element name =" data "> <xsd:complextype> <xsd:sequence> <xsd:ement name =" value "タイプ"タイプ " = "xsd:string" minoccurs = "0" msdata:ordinal = "2" /> < /xsd:sequence> <xsd:attribute name = "name" type = "xsd:string" /> <xsd:属性name = = "type" type = "xsd:string" /> <xsd:属性name = "mimeType" type = "xsd:string" /> < /xsd:complexType> < /xsd:element>ヘッダー情報に従って、各エントリは、TXTファイルで文字列が指定される方法と非常によく似た名前/値ペアとして説明されます。 .RESX形式の名前/値ペアは、文字列またはオブジェクトの値を記述するXMLコードに包まれています。文字列が.RESXファイルに追加されると、文字列の名前は<data>タグに埋め込まれ、次の例のように値は<value>タグに囲まれています。
<データ名= "String1"> <value> hello </value> </data>オブジェクトが.RESXファイルに挿入されると、エントリを説明するために同じ<データ>および<値>タグが使用されますが、<data>タグにはタイプまたはmimeタイプの仕様が含まれます。タイプ仕様は、保存するオブジェクトのデータ型を保持します。オブジェクトがバイナリデータで構成されている場合、MIMEタイプ指定子は、保存されているバイナリ情報のベースタイプ(Base64)を保持します。
RESXファイル拡張機能は、Microsoft Visual Studio .NET開発環境に関連付けられています。 RESXファイルには、XMLリソーステンプレートが含まれています。